一瞬、時が止まったようだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」12月2日の第2試合。セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)がKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)に放銃した際に思わず「目が点」状態となり、これに視聴者から大きな反響が寄せられた。
場面は東3局、高宮の先制リーチは白と9筒のシャンポン待ち。6筒を6巡目に捨てており、スジにかかった待ちとなっている。これに追っかけリーチをかけたのが東城。三・六・七万の変則3面張だ。結果はすぐさま東城が9筒を掴み、高宮の勝ち。リーチ・赤・ドラ・裏ドラの8000点を手に入れた。
この際、思いがけない牌でのロンに東城はびっくり。「こんなの当たる?」と言わんばかりに、思わず目を見開いた。
視聴者からはこのリアクションに対して「ビックリ顔でも美しいのねー」「びっくり顔w」「めんたまむくわw」「良い顔だなw」「ビックリしてる顔かわいい好き」と多くの反響が。また「悲しくなるな東城よ」と励ましの声も寄せられていた。この試合の結果は高宮が逃げ切りトップ。東城は3着で終えている。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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