「データ」で振り返るクロアチア戦 アナリストが選ぶMVPは遠藤航「守備の貢献度が高い」 ABEMAヒルズ 2022/12/08 19:37 拡大する PK戦までもつれる死闘の末、惜しくも敗れた、「FIFAワールドカップ」決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦。日本サッカー界の大一番ではどのようなことが起きていたのか。サッカー分析を手がける「データスタジアム」のアナリスト・滝川有伸氏に、クロアチア戦をデータから分析してもらった。【映像】データで振り返るクロアチア戦 試合の主導権を握ったのは、世界的ミッドフィルダー・モドリッチ選手を擁するクロアチア。シュート数(日本11、クロアチア17)や、敵陣ペナルティエリア内でのプレー数(日本16、クロアチア25)を見ても、クロアチアのペースで試合が進んでいたことがわかる。 続きを読む