チームメイトの大チャンスがつぶされたとなれば、思わず「マジ許さん!」と叫んでもしかたない?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」で、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)が、役満・四暗刻をテンパイしたものの、惜しくもアガリはならず。貴重なアガリ牌が、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が鳴いたことで流れたことに、近藤のチームメイト・魚谷侑未(連盟)が「白鳥、マジ許さん!」と叫び、ファンの間で話題になった。
魚谷と白鳥は同じ日本プロ麻雀連盟の所属で年齢も近く、対戦経験も豊富。卓を離れてのイベントや企画などでも仕事をする機会も多く、時折展開される“舌戦”でもファンを楽しませている。そんな気心知れた白鳥に“父ちゃん”と慕う近藤の役満をつぶされたとあっては、さすがに黙っていられない。
近藤は今期なかなか調子が上がらず、マイナス域で苦しんでいただけに、役満をテンパイした時の控室のテンションは最高潮。起死回生の役満を祈っていたところに、白鳥が入れた鳴きによって、アガリ牌が流れたことが確認されると、直後に魚谷は「白鳥、マジ許さん!うわあぁ!」と絶叫。この様子が麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で紹介されると「控室こうなってたのか」「かわいいwww」「裏はこんな事にww」「ゆるさんw」と、ファンからの笑いに溢れていた。
(ABEMA/熱闘!Mリーグより)
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