みんなが待っていた!萩原聖人、440日ぶり勝利でRMOポーズにファン歓喜「面白いんです!!!」「これがスターなんやな」/麻雀・Mリーグ
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 決めポーズは皆さんご一緒に。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」12月19日の第2試合でTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が今期初トップを獲得。440日ぶりの勝利で「RMOポーズ」を決めた萩原に、視聴者から惜しみない賛辞が寄せられた。

【映像】萩原聖人が決めポーズ「雷電の麻雀はおもしろいんです!」

 劣勢から一撃でトップ目に浮上する三色同順をツモるなど、チーム創設時から標榜する“魅せる麻雀”を展開し、440日ぶりに勝利を獲得した萩原。勝利者インタビューでは「さらに麻雀が好きになりました」とファンの胸を熱くさせる言葉が並んだ。

 昨期チームは1000ポイントを超えるマイナス、萩原はその責任を感じ一時は「誰かが責任を取らなければいけないし、それは俺しかいないんだろうな。俺が辞めるのがベスト」と引退も考えた。それでも「根底にあるのはやっぱりファンです。応援してくれる人。いろんな声が聞こえてくるし、そっちを大事にしようと思っています」と翻意し、節目と決めた5年目、ここまで7戦トップなしと苦戦が続いていたが、この日はわずか8局のスピード勝負を制し、ファンと共に喜んだ。

 インタビューのラストで決めポーズを求められると「久しぶりだから忘れちった」と頭をかいたものの、すぐにカメラへキリっと視線を送り「皆さんご一緒に!」と呼びかけ「(雷電の麻雀は)面白いんです!」とポーズを決め、ファンも「RMO!」「面白いんです!!!」「カッケェな」「なんだぁ泣けた」「これがスターなんやな」「ここから巻き返しハギー三色炸裂!」と大盛り上がり。放送席に画面が切り替わると、解説を務めていた朝倉康心(最高位戦)もこの決めポーズを作り、千両役者が盛り上げた熱い空気をその後も繋いでいた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 配信情報まとめ
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