緊急開催!「日本ポンかわ」選手権 魚谷侑未・日向藍子、かわいい鳴きの発声で“共演”「きゃわわ」「かわポン」/麻雀・Mリーグ
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 張り詰めた緊張感の中で発せられた可愛らしい声の共演に、多くのファンが反応した。12月20日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」第1試合、東1局でのことだった。当試合は起家から渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)の並びで開局。親の日向は白、北家の魚谷は東が対子の配牌で、2巡目に滝沢から東が捨てられた瞬間、最速マーメイドの異名を取る魚谷は、すかさずポンを宣言した。

【映像】かわいらしい「ポン」の発声

 ここで白を切ると、今度は日向がポン。実況や解説が「日向さんのスタイルだったら鳴かなそうですが、親番ですから積極的に鳴いていきましたね」「なるほど、アガリを取りに行っているってことですね」などと反応する中、この2人によるポンの連続にはファンから「ぷぉん」「ぴょん」「きゃわわ」「ぽんぽん」「これは可愛い」「かわポン」「ぽぉん可愛い」「エールの交換」などとコメントが殺到し、試合中ながらも大きな盛り上がりを見せた。

 なお、結果的に同局は日向が白・ドラの2900点を滝沢から奪取。魚谷はアガれなかったものの、その後に満貫などを成就させ、11月21日以来のトップを獲得した。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】久々勝利に笑顔の魚谷侑未
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【映像】トップを狙うために安目の一発ツモを拒否した瞬間
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【映像】かわいらしい「ポン」の発声
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Mリーグ 配信情報まとめ
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