いつもと違う装いに、ファンの視線が集まった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」12月22日の第1試合においてU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が「子供の頃ぶり」だという“おでこ”を出した髪型で出場。これを見たファンからは「かわいい!」「見た目も最強」と反響が寄せられた。
試合前に自身のTwitterで瑞原は「今年最後の対局だし思い切って子供の頃ぶりにおでこ出した髪型にしてもらったら信じられないくらい恥ずかしくて震えてるなう(麻雀始まったらたぶん忘れるから大丈夫)」と投稿。入場シーンでその髪型が披露されると、ファンからは「かわいいなw」「デコ出して来た」「おいおいおい可愛いやろがい」とコメントが殺到した。
試合中も瑞原の新スタイルは幾度となく注目を集め、画面にアップとなる場面も。この日の解説を務め、昨期までのチームメイトである石橋伸洋(最高位戦)は「おでこ出してるの珍しいですね」。実況の日吉辰哉(連盟)は「あんまり(おでこ)出さないセンター分けにしてくださいっていうオーダーを出したらしいんですよ、メイクさんに」と試合前の談話を公開。これを聞いた石橋は大笑いで「意味わかんないですよね」。ファンからも「どうやるねんww」「そんなオーダーなの」とまたコメントが寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







