見る側からは僥倖の親跳満、しかしこれもプレイヤーにとっては計算の内?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月5日の第1試合で親跳満を決めトップとなったTEAM雷電・本田朋広(連盟)が、勝利者インタビューでジョーク交じりに試合を振り返り、視聴者の笑いを誘う一幕があった。
南3局、トップを独走するセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)から、リーチ・七対子・赤・裏ドラ2の1万8000点をアガり逆転トップ。この局を振り返ってインタビューで本田は「裏が大事なんですよ、裏で麻雀してますから」とジョークを飛ばすと、視聴者から「裏で麻雀ww」「わかるー裏は大事だよ運じゃない」「おもろいわw」「本田コメントも上手くなってるなw」と爆笑が起こった。放銃の憂き目にあった茅森も舞台袖で思わず笑顔に。
結果が付けば自信につながり、舌も滑らかに。個人首位を快走する本田のトークにはさらに磨きがかかりそうだ。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
TODAY
12月23日(火)
12月25日(木)






