一度くらいはこんな卓に参加してみたい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月9日の第1試合はセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)という美女雀士3人に加えて、唯一の男性選手となったEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)がトップを競った。女性3選手に囲まれた松ヶ瀬には視聴者から「うらやましい」「ガセ子もかわいい」などコメントが殺到、入場シーンから大賑わいとなった。
入場シーンではまず女性が3人、順番に入場し、最後に登場したのは“野獣”のように黄色い髪型を横になびかせた松ヶ瀬。これに視聴者は「美女と野獣」「全員可愛い」「うらやましい」「ガセ子もかわいい」「女の子ばっかりで華やかね」と反応、元料理人で普段から自身のYouTubeチャンネルで料理も披露している松ヶ瀬に「ダントツに料理上手な女子が一人いますね」といった意見もあり、注目が集まった。
実況を担当していた日吉辰哉(連盟)も「美女対野獣ですからね」とこの話題に触れ、解説の朝倉康心(最高位戦)もまた「どう見ても野獣ですよね」と苦笑い。松ヶ瀬はCMでも瑞原、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、そしてTEAM雷電・黒沢咲(連盟)と、人気女性選手3人と共演。その際の仕草が「かわいい」「女子力高い」と話題になったこともあり、当卓ではそれが再現といった形となっていた。
なおこの美女3人VS野獣のバトルは、美女側の東城と松ヶ瀬がトップを争い、松ヶ瀬が快勝で新年初トップ、個人5勝目を挙げている。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







