麻雀ロボでも計算外?超ラッキーな一発・裏ドラ3枚の跳満にファンもジェラシー「ずる過ぎw」「えぐいわ」/麻雀・Mリーグ
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 こんなアガリ、ちょっと都合が良すぎるんじゃない?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月13日の第2試合。U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が決めた僥倖の跳満に、視聴者が思わず嫉妬してしまう一幕があった。

【映像】本人もびっくりの裏ドラ3枚による跳満

 南2局、一万と1筒のシャンポン待ちでテンパイした小林。国士模様の赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)の河が気になるものの「村上さんが持っていないのを期待して、黙っていてツモ専、ツモった時だけアガれるようにするよりは、いらない牌を捕えようということでリーチ」という思考から即リーチを選択。この待ち取りは山に残り1枚と苦しいものだったが、なんと小林は一万を一発ツモ。さらに開かれた裏ドラはその一万で、リーチ・一発・ツモ・裏ドラ3と、偶然役ばかりの跳満が完成した。

 実況の松嶋(協会)は「3つ乗っちゃった!裏3!誰もが最終手段でやりたい手ですよ、これ!」と驚愕。解説の石橋伸洋(最高位戦)も「これはね、一番難しい跳満の作り方ですね」とこのアガリを表現した。そして視聴者もこのアガリには思わず嫉妬。「ずるごーw」「ズルゴーが過ぎる」「仕上がったロボ」「ずる過ぎw」「えぐいわ」「リーのみが跳満に...」と次々に反響が寄せられた。

 試合後の小林は「手役派ですみません」と笑いを誘い、周囲の「ずるごー」の声には「僕も思ってました。リーチのみでいいと思っていたのに、びっくりですね」。

 いつも冷静沈着で“麻雀ロボ”と称される男も、さすがにこれは計算外か。超ラッキーな跳満にファンのジェラシーが集まったという印象的なシーンだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】本人もびっくりの裏ドラ3枚による跳満
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Mリーグ 日程

12月22日(月)
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  • BEAST X
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