こんな表情もたまにはいい?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月20日の第1試合。親番がノーテンで流れてしまった人気女流の表情に、視聴者から多数の反響が寄せられた。
南2局1本場、トップ目で親番のU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)は白をポン。さらにカン4筒チーで手を進める。そこにリーチで応戦したのが渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)。待ちは南と8筒だ。瑞原はドラの1筒単騎でテンパイ。通っていない三万をそっと勝負した。しかしその後、さらに危険な四万を引いて小考。六万を中抜きして、この勝負から撤退した。
ノーテンで点棒を支払いながら、瑞原は首をくるっと捻り、思わず“ちぇ”といったような悔しい表情に。これにファンからは「はい可愛い」「全部かわいい」「こんな可愛い人見たことないんやが」「かたもんであげたい」とコメントが寄せられた。
なお、この試合は瑞原が南4局1本場にトップ目KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)を満貫でマクり、見事にトップを獲得している。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)