叡王経験者・永瀬拓矢王座と前期挑戦者の出口若武六段が1回戦で激突 藤井聡太叡王への挑戦に前進するのはどっちだ/将棋・叡王戦
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 将棋の叡王戦本戦トーナメントの1回戦が1月24日に行われ、永瀬拓矢王座(30)と出口若武六段(27)が午前10時から対局を開始した。第4期叡王と前期挑戦者による注目の一戦。挑戦権獲得へ前進するのはどちらか。勝者は2回戦で三浦弘行九段(48)と対戦する。

【中継】永瀬王座VS出口六段 注目の1回戦

 永瀬王座は、2009年10月に四段昇段。竜王戦1組(1組:6期)、順位戦A級(A級:2期)。2018年度の第4期叡王戦七番勝負で高見泰地叡王(肩書は当時)を4-0で破り初タイトルを獲得した。以降、王座4連覇中で合計は5期、一般棋戦は若手棋戦で2回の優勝歴がある。第6期以来2期ぶりの本戦トーナメント進出を決めた今期は、4期ぶりの叡王位奪還を目指す。今年度成績は28勝15敗、勝率は0.6511。

 出口六段は、2019年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級1組。昨期は本戦出場枠1枠の五段予選を突破。続く本戦では斎藤慎太郎八段、佐藤天彦九段とタイトル経験者を次々に破り、決勝では若手注目株の服部慎一郎五段に勝利して挑戦権を獲得した。初のタイトル戦では藤井聡太叡王(竜王、叡王、王将、棋聖)に3-0で敗れたが、今期も勢いそのままに再び挑戦権を射止めたい。今年度成績は19勝15敗で、勝率は0.5588。

 両者は本局が初手合い。現タイトル保持者は藤井聡太叡王(竜王、叡王、王将、棋聖、20)。挑戦権を獲得するのは16人参加のトーナメントを勝ち抜く必要がある。

 本局の持ち時間は各3時間で、振り駒の結果、先手は永瀬王座。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】第8期叡王戦 本戦トーナメント 永瀬拓矢王座 対 出口若武六段
【中継】第8期叡王戦 本戦トーナメント 永瀬拓矢王座 対 出口若武六段
将棋・1月23日週の主な対局 藤井聡太竜王VS羽生善治九段の王将戦七番勝負は第3局へ