結果を出すためには、トレードマークも外す。赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)の決意に、多くのファンが反応した。1月24日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の第1試合は、起家から丸山、TEAM雷電・本田朋広(連盟)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)の並びで開局。試合前に入場シーンが映し出されると、丸山はトレードマークのメガネをかけていなかった。
この日の放送席は実況が小林未沙で、解説が土田浩翔(最高位戦)だった。東1局で小林が「丸山が映りました。変化が分かりますか?」と聞くと、土田は「髪型?」と返答。「髪もそうなんですけど…」と続いた時点で「メガネ?」と気付き、「コンタクトですか」と納得した。丸山は今まで、Mリーグではもちろんのこと、他の放送対局でもメガネを外すことは非常に珍しく、あるのは「衣装の都合」のみだという。それ故、この激レア“ノーメガネ”を小林が「並々ならぬ覚悟が見えますよ」と評すると、ファンからは「まるこ!頑張れ!」「まるこ本気」「いける!いける!」などと応援コメントが殺到。「メガネなしの方がいいよねぇ」「まるコンタクト」「雰囲気違うな」「まるこイメチェンン」「コンタクトの方がかわいい」「めちゃかわいい」「まるこ!頑張れ!」といった投稿も寄せられた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)