将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦は1月26日、近藤誠也七段(26)対大橋貴洸六段(30)が行われ、午前11時17分に67手で千日手が成立した。指し直し局は、同11時47分から先後を入れ替え、近藤七段の先手番で指される。
本戦トーナメント8強入りをかけた戦いは、大橋六段の先手番で始まった。先手木 対 後手矢倉の出だしとなったが、にらみ合いが続いた結果、同一局面が4回出現し67手で千日手が成立。消費時間は大橋六段が40分、近藤が36分だった。
指し直し局は先後を入れ替えて、午前11時47分から近藤七段の先手番で指される。
ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)