あれ、開けちゃった?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月26日の第2試合。EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が流局時にノーテンの状態でうっかり手牌を開きそうになるハプニング、これに視聴者から「くるりんぱ」「チラ見せ?」など反響が寄せられた。
場面は南4局、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)のリーチに対して、危険牌を引いてオリに回った亜樹。ノーテンで手を伏せるはずが、天井のカメラからは亜樹が手を開けようとしている姿が映し出されていた。これに対して視聴者は「あきさん!?」「亜樹なにしてんw」「たまにこういうことするから亜樹が好きw」と反応、このハプニングに注目していた。
この試合は連荘が多く、全19局、2時間近いロングゲーム。激戦のさなか、ふっとエアポケットに入ったような選手の珍事に、視聴者が多くの反応を寄せたというシーンだった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)