なんで進まないのよー 人気女流雀士、思うようにいかないツモに「も~」とため息顔「めちゃ凹んでるじゃん」「テンパイしてくれ!」/麻雀・Mリーグ
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 ちぐはぐなツモに、思わず人気女流の表情も曇る。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月27日の第1試合。チャンス手を迎えたものの思うように進まない手牌に、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が“ため息顔”。これに視聴者から「めちゃ凹んでるじゃん」「テンパイしてくれ!」など多くの注目が集まった。

【映像】瑞原明奈は進まない手牌に「も~」な顔

 南3局1本場、5巡目に瑞原は南が暗刻、赤も1枚ある加点のチャンスを迎えた。親ということもあり、できるだけ早くテンパイして、リーチをかけたいところ。打3索とすればマンズの多面張含み。ソウズのくっつきの可能性も残し、打三万とする手もある。ここで瑞原が選択したのは前者、マンズとピンズの広い受けを残した。

 しかし次巡、裏目の4索を引いてしまう。その後は字牌のツモ切りと、思うようにいかないツモが続く。この際、瑞原は思わず「も~」とため息顔。これに視聴者からは「美人のため息」「おこ」「あっきーなかわいい」とコメントが集まり、さらに「テンパイしてくれ!」と切実なエールも。

 この後、瑞原はカン二万をチーして7筒単騎待ちのテンパイ。これを見事にKADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)からアガリ切る妙技でファンを沸かせた。人気女流雀士が思うようにいかないツモに「も~」と思わずため息顔、これに反響が集まったというシーンだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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