不調を抱える雀士、その最大の薬はやはりトップだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月30日の第1試合は赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が南場の親番でチャンスを掴み、年明け初トップをチームにもたらした。試合後は十八番の“独演会”で喜びを大いに語った。