止めなければ際限なく続きそう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月30日の第1試合でトップを取った赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)が、恒例の“そのけん独演会”を開催。あまりの長さにリポーターもストップをかける出来事となり、ファンの間では爆笑が起こった。
不調にあえぐ赤坂ドリブンズに24戦ぶりのトップを持ち帰った園田。勝利者インタビューでは「いやあ、もう、嬉しいですよ!」と笑顔を見せ、試合を振り返った。3分経ち、4分経つも、話の終わりは見えず、むしろヒートアップ。視聴者からは「止まらない、やめられないw」「もうええわw」「まだだ、まだ終わらんよ」「続きはWebで」とコメントが。
インタビューは7分を超え、たまらずリポーターの松本圭世が「ありがとうございます。久しぶりに良いお話がたくさん聞けて嬉しいです」とこの場を締めようとすると、なおも園田は「五面張の話とかもしたいんですが」と食い下がったが、これに松本は「ダメ…。次の機会にお話伺いたいと思います」と切り上げた。これにまたファンは爆笑。「ダメって言ったw」「まつかよほんと好き」「お後がよろしいようで」と反響が寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)