第1試合から血まみれの殴り合いとなった壮絶な攻防において、元PRIDEでお馴染みの“名物レフェリー”が見せた再三にわたる叱咤激励、さらに巧みなレフェリングなど、“やや強め”の主張に格闘ファンが大盛り上がりする一幕があった。また試合後には、タイ殿堂での日本人初となった快挙を自身のSNSで誇らしげに披露した。