リーチ・赤の安手が“魔力”で大化け 強引過ぎるドラツモの親跳満に視聴者驚愕「やべぇ!」「焼き尽くしたぁぁぁw」/麻雀・Mリーグ
【映像】強引に見えるリーチで親の跳満をもぎ取った佐々木寿人

 これこそまさに“魔王”の本懐だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」2月16日の第1試合で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)がドラのカン5索待ちをリーチすると、これを赤の方でツモアガリ。親跳満を決め、ダントツ状態からさらに大きな加点に成功、これにファンから驚きの声が多数寄せられた。

【映像】強引に見えるリーチで親の跳満をもぎ取った佐々木寿人

 場面は南2局1本場、佐々木はすでに5万3400点持ちのトップ目にいた。7巡目にカン5索待ちをテンパイすると、ドラのカンチャン待ちという苦しい形ながら即リーチ。ライバル3者が対応に苦慮する中で、終盤に佐々木は赤5索をツモ。リーチ・ツモ・赤2・ドラ・裏ドラの1万8000点(+300点、供託2000点)を加点した。強引にリーチ、悠々とツモアガリを決めた佐々木にファンからは「やべぇ!」「魔王!魔王!」「ちょっとー!?w」「お通りください、魔王様」「魔王様、本気モードww」「焼き尽くしたぁぁぁw」「つもるんよねー 流石」と驚きや賛辞が多数寄せられた。

 今期は個人でマイナスを抱えることも多く、かつてのMVPプレイヤーも鳴りを潜めていた。この日はしばらく見られなかった“魔王”の独壇場が観られ、視聴者も拍手喝采。佐々木はそのまま大量リードをキープして、+95.6で個人6勝目を手にしている。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】強引に見えるリーチで親の跳満をもぎ取った佐々木寿人
【映像】強引に見えるリーチで親の跳満をもぎ取った佐々木寿人
【映像】正念場でのトップにホッとする瀬戸熊直樹
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【映像】控室でめがね姿の伊達朱里紗
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