まるで写真集のワンカットのよう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」2月 17日の第2試合。セガサミーフェニックス・東城りお（連盟）が見せた悩み顔の美しさと個性的なポーズがファンの注目を集めた。
場面は南1局、積極的に仕掛けて6・9筒のテンパイを果たした東城に対して、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾（協会）とU-NEXT Pirates・鈴木優（最高位戦）がリーチで反撃。この2軒リーチに対し、東城は対応を迫られる。顔に手をやり、首をかしげながら河を見つめるその仕草に、ファンからは「表情たまらん」「美人過ぎw」「りおりお可愛い」「考えてる東城が一番美人」「アンニュイな顔好き」とコメントが殺到した。また指を広げるポーズには「電話ｗ」「コールセンター」「だれにテレフォンしてる？」とのコメントも。
選択に迷い、しばし悩み顔の美人雀士。まるでグラビアのような美しさにファンは魅了されていた。なおこの局は東城を含めた3人テンパイで流局に終わっている。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合（全188試合）。上位6チームがセミファイナルシリーズ（各20試合・全30試合）、さらに上位4位がファイナルシリーズ（16試合）に進出し、優勝を争う。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
Mリーグ 日程
TODAY
12月22日（月）
-
園田賢 -
本田朋広
-
鈴木優
-
堀慎吾
12月23日（火）
