将棋の棋王戦コナミグループ杯五番勝負第2局が2月18日に行われ、挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)が渡辺明棋王(名人、38)に132手で勝利しシリーズ2連勝を飾った。ABEMAで解説を務めた深浦康市九段(51)は、藤井竜王が終盤で見せた角2枚の連携から詰みに繋げた構成を高く評価。「ロマンのある手」とコメントすると、ファンからも「すげえええ」「かっこよ…」「藤井ビームだ!」と多数の声が上がっていた。