ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン)が、新生“セレステ(代表チームの愛称)”をリーダーとして引っ張っていく決意を語った。20日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
1999年3月7日生まれのアラウホは現在23歳。ラ・マシア育ちの同選手は2019年10月にトップチームデビューを果たして以降、守備陣の要として活躍している。今季もラ・リーガ開幕からスタメンフル出場を続けていたが、昨年9月のウルグアイ代表の活動中に負傷。FIFAワールドカタール2022に臨む同国代表メンバーに選出されたものの、負傷の影響により本大会での出場機会は訪れなかった。