2月21日、プロレスリング・ノアの東京ドーム大会『chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ~HOLD OUT~』で、“プロレスリング・マスター”武藤敬司が引退試合を行い、39年にわたる現役生活に終止符を打った。
 引退試合の相手は、1.21新日本プロレス・横浜アリーナ大会のリング上から武藤自身が指名した男。武藤に憧れてプロレスラーとなった“武藤チルドレン”でもある新日本の内藤哲也だ。