リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが、21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第1戦レアル・マドリード戦について言及した。22日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
 決勝トーナメントの初戦としてホームにレアル・マドリードを迎えたリヴァプールは、14分までに2点をリードするも前半のうちに追いつかれ、結局2-5の逆転負けを喫した。同試合にフル出場したファン・ダイクは、試合後のインタビューに応じた際「厳しい現実と向き合わなければならないし、グループとして、あるいはチームとして対処しなければならない」とコメント。そして「今シーズンは決して楽なものではないが、そこから抜け出す唯一の方法は、チーム全員が団結することだ」と続けた。