マンチェスター・C戦を振り返ったライプツィヒのドイツ代表DFベンヤミン・ヘンリヒスは、自身が決定機を外したシーンを悔やんでいると口にした。22日、UEFA(欧州サッカー連盟)が公式サイトで伝えている。
 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦・ファーストレグで、優勝候補の一角であるマンチェスター・Cと激突したライプツィヒ。試合は前半、一方的に押し込まれたライプツィヒは、マンチェスター・Cに先制を許す。しかしライプツィヒも後半開始からヘンリヒスを投入すると、一気に息を吹き返す。前半から一転して試合を支配し、度々ゴールに迫るシーンを作り出すと、70分にヨシュコ・グヴァルディオールの得点で追いつき試合は1-1のドローに終わった。