セルタのペルー代表MFレナト・タピアは、レアル・ソシエダ戦での退場と、審判に対する言動により、計3試合の出場停止処分を受けたようだ。22日、スペイン紙『アス』が報じている。
レナト・タピアは、18日に行われたラ・リーガ第22節レアル・ソシエダ戦に、68分から途中出場。しかし75分、ルーズボールの競り合いの中で、相手MFマルティン・スビメンディの足を踏んでしまい、1枚目のイエローカードを受けた。するとその直後、この判定に異議を唱えたと取られたのか、主審から2枚目のイエローカードが提示されて、僅か7分でピッチを去ることになっていた。