パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するDFセルヒオ・ラモスが、自身のSNSでスペイン代表から引退することを表明した。
 S・ラモスは1896年3月30日生まれの36歳。2005年3月に18歳の若さでスペイン代表デビューを果たすと、2006年のドイツW杯に出場した。その後、2010年の南アフリカ大会では優勝に貢献したほか、2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会とW杯には4度出場。また、EUROにも3度出場し、2008年と2012年の連覇にも貢献した。