ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・決勝トーナメントプレーオフセカンドレグのナント戦を振り返った。23日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
 16日に行われたファーストレグを1-1のドローで折り返して迎えたセカンドレグは、ユヴェントスがナントのホームに乗り込んで行われた。試合は5分にアンヘル・ディ・マリアが先制点を挙げると、続けて20分、78分にもディ・マリアが得点を記録し、ハットトリックを達成。ユヴェントスが3-0で勝利を収めた。