芸術点は最上級！雀士ならわかる最高に気持ちいい一気通貫のペンチャン一発ツモ「強烈なツモや」「これは美しい手」／麻雀・Mリーグ

　普段は思うように入らない急所が次々に埋まる。見る方も嬉しくなるようなツモアガリだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」2月24日の第2試合、ペンチャン待ちを一発でツモり、跳満のアガリを決めたイケメン雀士に視聴者も大興奮となる一幕があった。
【映像】最高に気持ちいい一気通貫のペン7筒一発ツモのシーン
　場面は南1局、2着目の滝沢は早々にペン3筒とペン7筒が残る一気通貫のイーシャンテン。7巡目にペン3筒を引いてテンパイすると即リーチ。山には残り1枚と苦しい形だったが、これをなんと一発で引き寄せて、リーチ・一発・ツモ・一気通貫・赤の1万2000点をゲットした。この瞬間、解説の河野直也（最高位戦）は実況の小林未沙よりも先に「7筒一発ツモだー！」と絶叫。小林も「あらららら！ラス牌を一発でツモってきた！」。視聴者もまた「うわーー！！」「これは美しい手」「スーパースター」「マジかよ！」「強烈なツモや」「ええやん！」とエキサイティングだ。