【侍ジャパン強化試合】日本代表8-4ソフトバンク(2月25日/サンマリン宮崎)
オリックス・宇田川優希投手が5番手で登板し、1回1/3を無安打無失点1四球2奪三振の好リリーフを見せた。4番手のオリックス・宮城大弥投手が走者を残した7回から登板し後続を断つと、8回も1人走者を出しながら併殺で締めて役割を果たした。マウンドからベンチに向かう宇田川に、投手陣を中心とした選手たちがベンチ前で出迎える“囲む会”状態に。さらに2、3歩引いたところからパドレス・ダルビッシュ有投手が見守るという、優しい時間が流れた。