レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がアトレティコ・マドリード戦を振り返りつつ、カスティージャ(Bチーム)所属のU-20ウルグアイ代表FWアルバロ・ロドリゲスについて言及した。25日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
ラ・リーガ第23節が25日に行われ、レアル・マドリードは本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』でアトレティコ・マドリードとの”マドリード・ダービー”に臨んだ。63分に退場者を出したアウェイチームは78分にFKからホセ・マリア・ヒメネスのヘディングで先制に成功。しかし85分、左CKに途中出場のA・ロドリゲスが頭で合わせ、ホームチームが試合を振り出しに戻した。その後スコアは動かず、1-1で両者が勝ち点「1」ずつを分け合う結果となった。