【プレミアリーグ】レスター0-1アーセナル(日本時間2月26日/キング・パワー・スタジアム)
ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経った。現在も多くの兵士や民間人が犠牲となる戦争が続いている。そうした状況で今節、アーセナルのウクライナ代表MFジンチェンコがキャプテンマークを巻いてピッチに登場した。
【映像】ウクライナ代表DFジンチェンコ、キャプテンマークを巻き堂々とピッチ入場
この試合が開催される前日にロシアによるウクライナ侵攻から1年が経った。1年というタイミングで改めて世界中がウクライナへのサポートを表明する中、アーセナルはレスター戦でジンチェンコを主将に任命。キャプテンマークを腕に巻き、チームの先頭に立って堂々とピッチへと入場した。