レアル・マドリードに所属するU-20ウルグアイ代表FWアルバロ・ロドリゲスは、自身がゴールをあげたアトレティコ・マドリード戦を終えてコメントした。25日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
25日、ホームにアトレティコ・マドリードを迎えて”マドリード・ダービー”に臨んだレアル・マドリード。首位バルセロナを追走したいレアルだったが、退場者を出して1人少ないアトレティコに先制ゴールを許してしまう。だが、その窮地から救ったのは、途中出場したカスティージャ(Bチーム)所属のストライカー、アルバロ・ロドリゲスだ。この日がラ・リーガでの2度目の出場となった18歳は、85分にCKに頭で合わせ同点ゴールを奪取。トップチーム初ゴールが宿敵相手の貴重な得点となり、レアルに勝ち点1をもたらした。