パリ・サンジェルマン(PSG)所属の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスに、中東移籍の可能性が浮上しているようだ。25日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 レアル・マドリードで公式戦通算671試合に出場し、ラ・リーガを5度、チャンピオンズリーグ(CL)を4度、FIFAクラブワールドカップを4度制するなど数多くのタイトル獲得に貢献したS・ラモス。2021年夏にPSGに加入し、在籍2年目となった今シーズンはここまで公式戦32試合に出場し2ゴール1アシストをマークしている。