アーセナルが、ミケル・アルテタ監督のもとで積み上げたプレミアリーグでのゴール数が「200」に到達した。25日、クラブ公式サイトが伝えている。
 同日、アーセナルはアウェーでレスターと対戦。試合は、後半開始早々にあげたブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリのゴールを最後まで守り切り、“ワン・ニル”(1-0)で勝利。勝負強さを見せ、今節も首位をキープした。
 そして、この試合でマルティネッリがあげたゴールが、アルテタ体制でのリーグ戦200得点目を記録した。これまでにアルテタ監督のもとでは120試合のリーグ戦を戦い、1試合平均の得点数は「1.66」となっている。