バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督が、26日に行われたラ・リーガ第23節のアルメリア戦を振り返った。26日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
 ラ・リーガでは7連勝中と首位を独走しているバルセロナ。今節は2位のレアル・マドリードがアトレティコ・マドリードと1-1で引き分けたため、勝てば勝ち点差を「10」まで広げられる一戦となった。しかし、試合は24分にエル・ビラル・トゥーレにゴールを決められてアルメリアに先制点を許すと、その後は相手の粘り強い守備に苦しめられ、最後まで追いつくことはできず。0-1で敗戦を喫した。