ユヴェントス所属のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに、メジャーリーグ・サッカー(MLS)行きの可能性が浮上しているようだ。26日、スペイン紙『アス』が伝えている。
現在35歳のディ・マリアは昨年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)を契約満了で退団した後、ユヴェントスと1年契約を締結した。今シーズンは開幕からここまで公式戦21試合に出場し7ゴール6アシストをマーク。現地時間23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフセカンドレグのナント戦ではハットトリックを記録するなど、存在感を放っている。