ベティスは27日、フランス代表MFナビル・フェキルの負傷について発表した。
 24日に行われたラ・リーガ第23節エルチェ戦に先発出場し、3-2の勝利に貢献したフェキルだったが、試合最終盤に負傷。診断の結果は、左ヒザ前十字じん帯の損傷で、数日後に手術を実施するという。また、同選手はこのケガにより、今季絶望になったことも併せて発表している。
 フェキルにとって、キャリア2度目となる前十字じん帯の負傷。1度目はリヨン在籍時代の2015年夏で、その際は右ヒザ前十字じん帯断裂を負っていた。