ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、28日に行われたセリエA第24節のトリノ戦を振り返った。28日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
 直近の公式戦6試合で5勝1分と本来の調子を取り戻しつつある7位ユヴェントスは、9位のトリノを本拠地に迎えた。試合は前半の間で2-2と撃ち合いの展開に。後半も一進一退の攻防が続く中、71分にフェデリコ・キエーザのクロスにグレイソン・ブレーメルがヘディングで合わせて逆転に成功し、続く81分にはアドリアン・ラビオが追加点を決めて試合はそのまま終了。ユヴェントスが4-2で勝利を収めた。