ナポリは、同クラブに所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアとの契約延長を目指しているようだ。2月28日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
 今季のセリエAで首位を独走し、チャンピオンズリーグではクラブ史上初の8強入りに王手をかけたナポリで主役となっているのが、加入1年目ながらここまで公式戦26試合に出場し12得点13アシストを記録しているクヴァラツヘリアだ。ジョージアからやってきた22歳の左ウィンガーは、切れ味鋭いドリブルやシュートセンスを武器に、攻撃を牽引している。