リヴァプールのギニア代表MFナビ・ケイタを巡り、ブンデスリーガの2クラブが獲得に興味を示しているようだ。28日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
ケイタは今シーズン限りでリヴァプールとの現行契約が満了予定。延長に関する話し合いは今のところ実施されておらず、このままフリートランスファーでの退団が有力視されている。
報道によると、ケイタはかつてプレーしていたブンデスリーガへの帰還を希望しているとのこと。同選手に対し、ドルトムントと同選手がかつて所属したライプツィヒの2クラブが興味を持っていると伝えられている。