「死んだらどうなるのか」誰も知らない不安に苛まれる“死恐怖症” 半年かけ克服した人の体験 ABEMA Prime 2023/03/02 12:40 拡大する 誰もが一度は「死」について、漠然とした不安を覚えたことがあるだろう。先月にTwitterでトレンドワードになったのが「死恐怖症」(タナトフォビア)だ。恐怖症といえば、高所や先端、閉所などが知られているが、死を異常に恐れてしまうとはどういうことなのか。【映像】当事者が語る「死」への恐怖 当事者の鈴木隆聖さん(23)。幼い頃から「死んだらどうなるんだろう?」と恐怖を覚え、毎日のように考えてしまうという。「電車をホームで待っている時に後ろから突き落とされることを妄想して怖くなったり、電車の音を聞いて轢かれるんじゃないか?とか。呼吸が落ち着かなくなってパニックになったりする」。 続きを読む 関連記事