フランスの”レジェンド”フォンテーヌ氏が89歳で逝去…1958年W杯では1大会最多の13ゴール サッカーキング 2023/03/02 15:46 拡大する かつてニースやスタッド・ランス、フランス代表で活躍し、現役引退後は指導者としても活動したジュスト・フォンテーヌ氏が3月1日に逝去した。89歳だった。 フォンテーヌ氏は1933年8月18日に当時フランスの保護領だったモロッコのマラケシュにて、フランス人の父とスペイン人の母との間に生を受けた。その後フランスへ渡ると、1953年から1960年にかけて同国代表で活躍。センターフォワード(CF)を主戦場に公式戦通算21試合の出場で30ゴールという成績を収めた。 続きを読む 関連記事