マンチェスター・Uは、バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの獲得を諦めていないようだ。4日、イギリス紙『ガーディアン』が報じた。
 今シーズンからマンチェスター・Uの監督に就任したエリック・テン・ハフ監督は、昨年夏の移籍市場で、アヤックス時代に重用したF・デ・ヨングの獲得を上層部にリクエスト。財政状況が厳しいバルセロナもF・デ・ヨングの売却に前向きだったが、同選手が『カンプ・ノウ』から離れることを望まず、移籍は破談となっていた。