ラ・リーガ第24節が5日に行われ、バルセロナとバレンシアが対戦した。
 リーグ戦では前節アルメリアに0-1で敗れ、14試合ぶりの黒星を喫した首位バルセロナは18位バレンシアをホームに迎えた。試合は16分、セルヒオ・ブスケツが浮き玉のパスをゴール前へ送ると、走り込んだハフィーニャが頭で流し込み、バルセロナが先制に成功した。
 53分にはPKを獲得したバルセロナだったが、キッカーを務めたフェラン・トーレスのシュートは枠を捉えることができず。さらに、56分にはハフィーニャとのワンツーからアンス・ファティにチャンスが訪れたものの、シュートはポストに弾かれ、追加点を奪うことができない。