将棋の叡王戦本戦トーナメント準決勝・菅井竜也八段（30）対本田奎五段（25）戦は3月6日、午後12時45分から千日手指し直し局が始まった。
千日手局は午前11時54分に61手で成立。消費時間は先手の本田五段が1時間、後手の菅井八段が53分だった。指し直し局は先後を入れ替え、菅井八段の先手番で開始された。
本局の勝者は挑戦者決定戦に進出。次戦では永瀬拓矢王座（30）―山崎隆之八段（42）戦の勝者と対戦する。
持ち時間は、各3時間から前局の消費時間が引かれ、菅井八段が2時間7分、本田五段が2時間となる。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
