ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、5日に行われたセリエA第25節のローマ戦を振り返った。同日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
 勝ち点「15」のはく奪処分を受けたものの、リーグ戦4連勝中と好調を維持し、7位につけるユヴェントスがローマの本拠地『スタディオ・オリンピコ』に乗り込んで行われた一戦。試合は拮抗した展開となり、前半の45分間はスコアレスで終了したものの、後半に入り53分、ジャンルカ・マンチーニにゴールを決められて先制を許した。その後、最後までローマの固い守備を崩し切ることはできず、ユヴェントスは0-1で敗戦を喫した。