アル・ナスル(サウジアラビア)所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、トルコ大地震の被災地へ支援物資を送ったようだ。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やスペイン紙『マルカ』などが伝えている。
 現地時間の2月6日未明、トルコ南東部を震源とするマグニチュード7.8の大きな地震が発生。トルコと隣国シリアでは多くの建物が倒壊し、火災などの2時災害も発生するなど甚大な被害をもたらしている。この地震による犠牲者は5万人を超えており、多くの人々が過酷な避難生活を余儀なくされている。