トッテナムがユヴェントス所属のポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーに関心を寄せているようだ。6日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
長らく元フランス代表GKウーゴ・ロリスが絶対的守護神として君臨しているトッテナム。しかし、同選手は昨年12月に36歳となり、クラブとの現行契約も残すところ1年3カ月ほどとなっている。こうした状況を鑑み、トッテナムはロリスに代わる新たな正守護神候補の獲得を検討。エヴァートン所属のイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードや、ブレントフォード所属のスペイン代表GKダビド・ラヤへの関心が明らかになっていた。