まさしく卓上のヒットマン。その鋭すぎる目つきに、多くのファンが反応した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月7日、第2試合でのことだった。当試合は起家からEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)の並びで開局。前半は松ヶ瀬が親番の東1局で跳満・1万8000点、東3局1本場で2000点(+300点、供託1000点)、東4局で満貫・8000点をアガるなど、着実に得点を積み重ねた。